2009年3月、福島で起きた福島第一原発事故。この時点では心配しながらもどこか「他人ごと」だった。
ところが、柏市でセシウムが検出され、突然“ホットスポット”となった時に、他人事ではなく突然自分の身の回りの危機に変わった。
それまで気付いてきた生産者の人たちとの確執を乗り越えて、更なるキヅナをつくり、柏の復活に尽力された「ストリート・ブレイカーズ」亀岡浩美さんのお話を聞いてきました。
突然降りかかってしまった身近な危機に、自分で立上がって実行する。
誰も答えなど解らない未体験の事故と不安。
バラバラになってしまった今までの仲間たちの気持ち。
なかなか一緒に立上がって動いてくれない悔しさ。
くじけそうになりながら、これらを乗り越えて新たなステージに進んでいった経緯を解りやすく説明していただきました。
ボランティアでありお金や名誉みたいな見返りはないのに、やらなくちゃ行けないと言う気持ちで突き抜け動いて行った亀岡さんのお話しに単純にすごい!と思いました。
ありがとうございました!
亀岡さんと柏の農家さんたちで行ってきたことについて詳しくはこちらで↓
https://www.facebook.com/minkime/info
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