手のひらサイズの坊ちゃん南瓜をいたってノーマルにレンジでチンして、塩とバターをかけていただきます。
小さい南瓜なので食べ切りサイズでちょうど良いカボチャです。
坊ちゃん南瓜は食べられる器としてもいろいろ工夫できます。
くり抜いた南瓜の中に挽肉やチーズ、グラタンなど入れてみると楽しいレシピが作れそうですね。
坊ちゃん南瓜は一般的なカボチャに比べて栄養価が高く、タンパク質やβカロテン、糖質など3倍近く含まれていると言われます。
冬場の西洋カボチャに比べると水気は多いですが、甘味が強くて美味しいカボチャです。
何より手のひらサイズで色んなアレンジが出来るのが魅力ですね。
坊ちゃん南瓜全体をラップで包みます。
2分程レンジでチンします。
一旦取り出してカボチャの上部を切り落とします。
再びラップで包んでさらに2〜3分チンします。
すごーく熱くなっていますのでタオルなどで火傷しないように取り出します。
種とワタをスプーンで掻き出します。
このまま中に具材を入れて、食べられる器として使っても楽しいです。
今回は塩少々をふって、バターをかけていただきます。
シンプルですが美味しい坊ちゃん南瓜の一品です。
お試しください。
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