白うりの一種でメロンの仲間「はぐらうり」です。
7月〜9月の夏の時期、ちょうど今が美味しい時季の野菜です。
果肉が柔らかいので歯のぐらついた人も食べられるから「はぐらうり」と言われるとか。
はぐらうりのレシピでは一番ポピュラーな浅漬けのご紹介です。
地元千葉の名産品のはぐらウリですが、以外にも召し上がったことのない方も多いようで「どうやって食べるの?」とよく聞かれます。
一番一般的な浅漬けを作って試食でお出ししたところ、キュウリとはまた違った食感と味が好評でした。
ウリ自体に味はあまりありませんので、塩加減でお好みの味付けがしやすいです。
はぐらうりの上下を包丁で切って、縦半分に切ります。
種とワタをスプーンでかき出します。
種を取ったハグラウリをさらに縦に切って(1個を縦1/4にする)4〜5ミリ程度の暑さに刻んでいきます。
今回はお店で扱っている市販の浅漬けの素を使いました。
余談ですがこの浅漬けの素が何でだか当店で大ヒット中!?
毎日100個近くの浅漬けの素をお買い上げいただけています。
切ったはぐらうりをジプロックのような袋に入れて、浅漬けの素を振りかけます。
全体になじむように袋の中身をモミモミします。
空気を抜くようにして、封をして、冷蔵庫で一晩置いておきます。
(急ぐ場合は2〜3時間で食べられる状態になっています)
暑い日にはサッパリと食べられるこんな一品が嬉しいものです。
是非一度お試しください。
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初はぐわうり (月曜日, 12 7月 2021 20:15)
まだコメント大丈夫でしょうか。
はぐわうりの種まで食べたいのですが、実の部分と一緒に塩漬けとかで食べても大丈夫でしょうか?