ハンバーグに蓮根を練り込むと歯応えがシャキシャキの楽しいハンバーグになります。
今回はこの蓮根ハンバーグと、ドライカレーのオムライスを作りました。オムライスのオムレツは小松菜を混ぜて乗せてみました。
蓮根は大きめのもの1本を使いました。
半分は擦りおろし、半分は包丁で細かく刻みました。
ニンニクとタマネギをミジン切りにして炒めます。
自然に冷まして挽肉と混ぜ合わせます。
いつもはこれを焼いて普通のハンバーグを作りますが、今回はここにハスを混ぜ合わせてみます。
先ほどの擦りおろしたものと、刻んだもので2種類作ります。
小松菜オムレツです。
小松菜をザクザクと切って沸騰したお湯に入れて湯がきます。
水気をよく搾ってまな板の上で細かく刻みます。
今回４人分のオムライスを作りますが、小松菜2把を使いました。
茹でて刻むとずいぶん小さくなりますので、この位どっさり使うと身体にも良いと思います。
ドライカレーを作ります。
さっきのハンバーグを作ったときのニンニクとタマネギ炒めを半分残しておき、そこにニンジンと鶏肉の小間切れを入れて炒めます。
ご飯を入れて、市販のドライカレーの素を入れます。
さてオムレツです。
1人分卵2個、ボウルに入れて小松菜を混ぜてかき回します。
小さめのフライパンで焼きすぎないように気を付けながらオムレツにします。
ドライカレーの上にふんわりとかぶせて出来上がりです。
蓮根ハンバーグは刻んだ蓮根バージョンの方が好評でした。
シャクシャクした歯応えが楽しくて美味しいハンバーグになりました。
小松菜のオムレツはいつものように卵がふんわりならなくて、ちょっと失敗作になりました。
味は大変良かったのですが。。
小松菜を混ぜるとオムレツの焼き方にちょっと何かのやり方が必要なようです。
今度また挑戦してみます。
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