梅雨が明けて真夏の日射し。
暑ーーい季節になると、家では毎年1回か2回はすき焼きを作ります。
暑い中でのすき焼きは冬とは違う格別のスタミナ食になります。
夏のスタミナ源と言えば、まずは鰻でしょうか。
何だか突然「今日すき焼き食いたい」と思ったら実行します。
暑い中で熱々のすき焼きをツツクのが我が家の夏の定番風景になってます。
鰻も良いですが、この真夏のすき焼きが意外といけます。
今年は不漁で鰻が異常な高騰をしているので、もしかしたら鰻なしですき焼きだけの夏になるかもしれません。
レシピはすき焼きなので簡単にご紹介。
4人前で、白菜1/2個・長ネギ1本・生シイタケ1パック・水菜1パック・えのき茸(しめじなど)1パック・焼き豆腐1丁・しらたき2パック・牛肉好きなだけ。その他お好みで。
①すき焼き鍋に油か牛脂をひいて肉を炒めます。
②割り下を入れます。お好みで砂糖を加えます。
③野菜や茸や豆腐やしらたきを入れてビールなどを開けて乾杯します。
④煮えたらワシワシと食べます。
夏のすき焼きはおすすめです。
野菜もたくさん取れます。
是非お試しください。